事務局の渡辺大祐です。
ここ3日間で変えたことがあります。
それは、クラスごとにノートを作ることです。
今まで例えば、「走れメロス」をするのならば、
教材ごとにノートをつくっていました。
A組・B組・C組、どのクラスに授業にいくのも、そのノートを
活用して授業をします。
それをクラスごとにノートを作り活用することにしました。
どんな効果があると思いますか?
今私の実感としては、
「そのクラスの生徒の躓いていているところが明確になる」
「クラスごとに、どんな授業を展開するかを計画することができる」
「生徒個々の伸びを確認できる」
といったことがあるのではないかと思っています。
11月の中高向国セミナーで、長谷川先生から
「平均点を上げることではなく
一人ひとりのちからを伸ばすことが大切だ」
「学力調査の平均点ではみとることができないことがある」
という内容のお話を伺いました。(渡辺解釈)
クラスごとにノートを作ることで、このことを一歩進めていくことができる
のではないかと思っています。
3月4日の初心者講座では、私もレポート審査に挑戦し、
生徒の伸びを生み出すにはどのようなことをしていけばよいのか、
長谷川先生にご指導いただき、みなさんと研究、共有していけたらと思っています。
3月4日が楽しみでなりません。
向上の場があるからこそ、日常が輝いてくる!そんな気持ちでいます。
お会い出来ることを楽しみにしております。
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